春が来て外したスタッドレスタイヤ、正しく保管できている? メーカーに聞く「夏眠」のコツ
[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2022年4月8日放送の「コスギンの世話やき天気」のコーナーで、スタッドレスタイヤの正しい保管方法について紹介していました。
春の陽気がぽかぽかで気持ちがいい日が多くなってきましたね。
仙台のむこう10日間の天気予報を見ても、平年を大幅に上回る気温になる予報で、20度を超える場所も出てくるそう。
というわけで、みなさんはもう「タイヤ交換」お済みですか?
そして、タイヤ交換後の「スタッドレスタイヤの正しい保管法」を知っているでしょうか。
タイヤメーカーのダンロップによると、交換後のタイヤは「雨や水分を避けて保管すること」がとても大切。また、タイヤのひび割れを防ぐため、「直射日光」や、「高温」も避けた方が良いそう。
さらに変形を防ぐため、ホイールを外す際は「縦置き」で。
タイヤを正しく保管しないと、寿命が短くなり、性能が落ちてしまうとのこと。
冬の間まで半年以上は保管することになりますよね。正しく保管して、良い状態で来冬を迎えたいですね。
(ライター:rin.)