タイの骨に「謎のコブ」発見したらラッキーってホント? 専門機関に聞いてみた
「離乳食に鯛を仕込んでいたら、骨にコブが...」
そんなコメントと共に投稿された魚の骨の写真が、ツイッター上で話題になっている。

こちらは、東京都在住のツイッターユーザー・カバ子(@hene3maternity)さんが2022年3月27日に投稿した写真。
身の部分を取り除いた魚の骨の一部分が、なにやらボコっと盛り上がり、たしかにコブのようになっている。
「病気だったらどうしよう」
そう思ったカバ子さんが調べてみると、これは「鳴門骨(なるとぼね)」と呼ばれる現象で、縁起物のように扱われていることがわかったそう。カバ子さんが偶然見つけた「鳴門骨」に、ツイッター上ではこんな声が寄せられている。
「なんか良いことありそうですね」
「コブ付きは相当レアですね」
「当たりの鯛やん」
Jタウンネット記者は「鳴門骨」について調べてみることにした。