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気軽にリプを送れない時は... 人見知り&コミュ障の「SNSあるある」にネット民が大共感

中沢 新

中沢 新

2022.03.27 17:00
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SNS上でも重度の人見知りです――。2022年3月10日、そんな悩みを描いた漫画がツイッターに投稿され、多くのネット民の共感を得た。

以下画像はあおいし(@ao14444)さんのツイートより
以下画像はあおいし(@ao14444)さんのツイートより

作者は『ぬいぐるみが会社員』などの作品を発表している会社員兼漫画家のあおいし(@ao14444)さん。人見知りでコミュ障だという男性が、スマホを片手に悶々としている様子を描いた。

友人同士の会話を想像してみよう。友人たちが何かの会話で盛り上がっているのだが、何か気の利いた一言を発しようと身構えてしまい、なかなか会話に入れない、なんてことはないだろうか?

SNSでも同様で、例えタイムラインが賑わっていたとしても、率先して絡んでいくのって難しい。

そんな時にどうするかというと...

精一杯の好きをこめて...

「気軽にリプを送ることができない...なので精一杯の好きをこめて...『いいね』を押します」

数にしたらただの1つの「いいね」なのかもしれないが、その「いいね」には押した当人による精一杯の気持ちが込められていることを忘れてはいけない。

このツイートには、こんな声も寄せられている。

「うわわかりすぎる...」
「精一杯の自己アピール『いいね』」
「ネットって下手なこと言えないから怖いよな」
「めちゃくそわかる!まさにそれです!」

投稿が話題になったことを受けて作者のあおいしさんは、

「みなさま、沢山の共感の言葉と『いいね』をありがとうございます...!」

と、感謝の言葉を綴っていた。

あおいしさんのツイートに寄せられた8万件を超える「いいね」(23日夜時点)は、きっと精一杯の好きが込められているはず。読者の皆さんもぜひSNSで「いいね」を押す時、気にかけてみてほしい。

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