「自転車で橋に激突、流血した息子。助けを呼ぼうにも携帯を家に忘れていて...」(東京都・30代女性)
「あの男性に出会わなかったらと思うとゾッとします」
「自分は救命の仕事をしているので」
と言って、その男性は傷口を圧迫しながら息子を公園事務所まで運んでくださり、救急隊到着後は状況説明をしてくれたり、息子が運ばれるまで見守ってくださったりしてくれました。
きちんとお礼をしなければと思っていたのですが、当時は気が動転していて連絡先を伺うことも出来ず、そのままになってしまいました。
息子はこめかみの少し上を数針縫うことになりましたが現在、とても元気です。
あの時、あの男性に出会わなかったらと思うとゾッとします。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな、あの時自分を助けてくれた・親切にしてくれた人に伝えたい「ありがとう」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆様の「『ありがとう』と伝えたいエピソード」を募集している。
読者投稿フォームもしくは公式ツイッター(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、エピソードを体験した時期・場所、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのかなど、500文字程度~)、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別、職業を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。