ご長寿なサボテンが見られるぞ!
大きなガラス張りの熱帯温室を抜けると、その先には水生温室がある。こちらはあまり大きな場所ではないものの、様々な熱帯スイレンが展示されている。
筆者が訪れたときも、「ミセス・エミリー・ハッチング」などが花を咲かせていた。
水生温室からさらに進むと、サボテンをはじめとする多肉植物が展示される温室が待っている。
寿命が30年程度と言われながら、開園当初(つまり55年も前!)から生き続けているご長寿の「キンシャチ」をはじめ、多肉植物が多く展示されている。ここでの見どころを聞くと、島野さんは「キソウテンガイ」と答えた。