くりくり毛並みのワンコが雪山ダイブした結果→タマだらけ 衝撃の変身姿に反響
大雪の日にはしゃぎすぎた結果、衝撃的な姿になってしまった――。そんなワンちゃんの写真がツイッターで話題になっている。
こちらは2022年2月21日、北海道在住のツイッターユーザー・くぅ(@kuu_chan_0109)さんが、
「こちら大はしゃぎで雪山に飛び込んでいったイッヌでございます。
お股にもオッスのようなタッマをたくさんぶら下げておりますが、当方メッスでごさいます」
とつぶやきながら投稿した写真。
ワンちゃんの体には、大小さまざまな雪玉がびっしりとついてしまっている。
それにしても見事なタマだが、雪の日にはいつもこんなふうになるのだろうか?Jタウンネット記者は22日、投稿者で飼い主の@kuu_chan_0109さんに話を聞いた。
後ろ姿もスゴイんです
注目を集めたのは、4歳のミニチュアシュナウザーのくぅちゃん(メス)。
北海道で大雪が降り、40センチメートルほど積もった日に、毎朝の日課の散歩をしたあと庭で遊んだところ、写真のような雪玉だらけの状態になってしまったのだという。
くぅちゃんは雪遊びが大好きで、自ら雪山に飛び込んでいくのは日常茶飯事。しかし、今回のように雪玉がつくことはあまりないという。
「いつも雪玉はくっつくのですが、今回は大雪だった事とベタ雪だった事、毛が伸びて長めだった事でいつもより沢山ついたと思います」(@kuu_chan_0109さん)
雪まみれになったくぅちゃんの姿にツイッターではこんな声が。
「もう別の生き物みたいだ...」
「もこもこになってて、かわいいね」
「今シーズン初めて雪もいいなと思いました」
今シーズンの北海道の雪の大変さは読者の皆さんもご存じの通りだが、@kuu_chan_0109さんは大きな反響を受け、
「想像以上に反響があってびっくりしたのですが、今年は例年の2倍ほど雪が多く大変な思いをしている中で楽しい思い出ができてよかったです。
除雪に追われているみなさんにも笑っていただけると嬉しいです」
とコメント。なお、くぅちゃんはこの写真のあと、無事にシャワーで綺麗に解氷されたそうだ。