これでトドメだわん! 散歩中、ズッコケちゃった飼い主に「追い打ち」をかけるヤンチャな子犬が激ラブリー
「階段でこけた飼い主をどつく犬(これをオーバーキルといいます)」
こんなコメントを添えて投稿された一枚の写真が、ツイッター上で話題になっている。
こちらは、ツイッターユーザーの@elmo_golretさんが2022年1月13日に投稿した写真だ。
夜のお散歩中、階段近くで地面に転がっている飼い主に、1匹のゴールデンレトリバーが大きな体で体当たりしている。
なかなかインパクトのあるワンシーンに、ツイッター上ではこんな声が寄せられている。
「トドメw」
「遊ぶんか!?(ドゲシ)」
「私も引っ張られてコケたら遊んでると思われて、その上からローリングされました(笑)」
Jタウンネット記者は写真の状況について、飼い主の@elmo_golretさんに話を聞いた。
遊んでいると思ったらしい
@elmo_golretさんによると、写真に映っているのは愛犬の「エルモ」さん。かなり大きく見えるが、これでもまだ生後7か月の子犬だそう。とても人懐っこい性格で、「誰にでも尻尾を振る可愛い子です」。
注目を集めた写真は、22年の正月、川沿いの遊歩道をお散歩している時に撮影した。
「散歩中、階段を駆け上がっていた時に最後の段で飼い主がつまずき転倒したところ、エルモが遊びだと思い、じゃれついてきました」(@elmo_golretさん)
どうやら飼い主が遊んでいると思い、「混ぜて!」とじゃれつこうとした結果、転倒に追い打ちをかけた形になってしまったようだ。
なお、この後は何事もなかったかのように散歩の続きをしていたそう。
エルモさんのはしゃぎっぷりがツイッターで話題になっていることについて、@elmo_golretさんは、
「ここまで反響があるなんて、大変驚いています。エルモの可愛さを知ってもらえて嬉しいという気持ちの反面、心配の声もあったので気をつけようという気持ちもあります」
とコメントしている。なお、@elmo_golretさんいわく、しょっちゅうではないものの、普段も散歩中に知らない人に撫でられたりすると、エルモさんはこうしてはしゃぐことがあるという。