「生まれたばかりの息子を迎えに行く日、顔が悲惨な状態に。朝一番で病院へ行ったけど...」(愛知県・20代男性)
そこに、別の患者たちが......
驚きながらも、「そんな!朝から並んでいたのに申し訳ないです!」と返すと、おばあさんは「私は大丈夫なの、気にしないで」と4番の整理券を渡してくれました。
すると今度は別の女性が、「私2番です。こっちの方が早いので」。さらにその直後、おじいさんが「1番です。これ使って」......。
嬉しくて泣きそうな私に、看護師さんが「先生から今すぐ処置をすると言われました、中へどうぞ」と言ってくれました。

その結果、私はきれいに左頬の処置をしてもらい、妻と次男を迎えに行くことができました。人の心の温かみを感じ、車の中では号泣......。
あのとき助けてくださった方々、病院の方々、本当にありがとうございました!
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
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