「ねっとり甘々」な焼き芋をお家で作れる...だと? 話題のレシピを試してみたら、簡単すぎておののいた
2021.12.19 20:00
完成!
焼き上がりをのんびり待ったら、完成だ。
オーブンレンジで焼いた方は
「皮がしっかり焼けていて中がぎゅっと凝縮されている」
「芋によっては蜜があふれ出す」
「焼き芋屋さんの匂い」
炊飯器で炊いた方も
「意外と焼き芋感強め」
「皮も食べやすい」
「予約しておけば朝から焼きたてが食べられる」
と、それぞれ異なる特徴やメリットがあるようだ。
Jタウンネット記者は9日、投稿者の新國さんに、どのようにしてこの焼き芋の作り方に辿りついたのか、取材した。
「家で焼き芋を焼くようになったのはわりと最近のことなのですが、焼き芋を科学的なアプローチで美味しく焼くコツを紹介しているサイトというのがいくつも存在していて、サツマイモのでんぷんが麦芽糖になることで甘くなるので適温の70~80℃でじっくり温めて仕上げに高温で火を通すというやり方を知りました。 そこで時間を調節して自分でも試した結果、人に教えてもよさそうな安定性のある作り方になりました」
と新國さん。イラストでレシピをまとめた理由については「『焼き芋の美味しい作り方を調べている』と人に話すと『レシピを是非教えて欲しい』と言われることが多かったのでイラスト付きでまとめました」と説明した。