ダム愛好家、「減勢工」の底で浮かれる 超レアな「開放イベント」に日本各地から見学者集結
「魚眼レンズ状態」を満喫
浮かれてるー!!!w
— よっしー(佳) (@ten0618) November 27, 2021
小渋ダムサイコー!!!#小渋ダム減勢工見学会 pic.twitter.com/VbnNTRsgpk
一般開放に参加した一人、ツイッターユーザーの「よっしー(佳)」(@ten0618)さんは上のようなツイートを、11月27日に投稿している。水を抜いた減勢工の底に下りているにも関わらず、すっかり「浮かれてるー!!」様子だ。
翌日も、浮かれてる人たちを連投だ。
本日の浮かれてる人たちw
— よっしー(佳) (@ten0618) November 28, 2021
普段水が溜まってる場所から見上げる景色すごかったの!!
目で見る魚眼レンズ状態w#小渋ダム減勢工見学会 pic.twitter.com/borSvxkjsx
「普段水が溜まってる場所から見上げる景色すごかったの!!」とコメントしている。
小渋ダムは、ダムの高さ105メートルのアーチ式コンクリートダムで、治水、かんがい、発電を目的とする多目的ダム。見上げると、すごいはずだ。
「よっしー(佳)」さんは「魚眼レンズ状態」を満喫したらしい。

ツイッターには、こんな声も寄せられている。
「小渋ダムなう。 この角度で見られるのマジ凄い」
「小渋ダムのキャットウォークを歩きます」
「小渋ダム最高~」
「水のない水叩きを満喫してきました。これは楽しい! ちゃぷちゃぷ言わしながらすみずみまで歩いて見慣れぬアングルで堤体を見上げてると、あっという間に時間が過ぎます。 素人目にはさほど傷んでなかったけれど、優しく放流したいなあ...とおっしゃってたのが印象的でした」
なお、放流している時の様子は、こんな感じである。
□#小渋ダム□
— 国土交通省 天竜川ダム統合管理事務所 (@mlit_tendamu) August 29, 2021
日曜日ですが、今日も放流中です。
雲ひとつ無く、いい天気過ぎて暑いですね。
体調に気をつけて涼しいところでお過ごしください。#放流 #防災 #国土交通省 #長野 #ダム pic.twitter.com/RNdCFl8zAY