「脳が処理しきれてない感じ」
10分ほど時間が経ったところで、アフロマンスさんたちは声をかけられて石窯の外へ。体にはかなり炭がついていて驚いたという。「お風呂はこの炭を洗い流すためにあるような感じです」と振り返った。
なおこの後、「お風呂→石窯サウナ」のセットをもう2回繰り返したそう。
「非日常な旅を経験すると、よく『現実に戻りたくない』って言いますが、石窯サウナを体験した時は『現実に戻りたいけど、戻れない』という感覚でした。
あれは一体なんだったのか、と脳が処理しきれてない感じで、しばらくボーッとしてしまう。そんな不思議な体験でした」(アフロマンスさん)