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あの時はありがとう
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「粉ミルクを買う私に『子供がかわいそう』と言うおばさん。ひどく傷つき、その場を離れようとすると...」(群馬県・30代女性)

井上 慧果

井上 慧果

2021.10.24 08:00

「考え方、古すぎますよ」

子供を2人連れた20代くらいのお母さんが、その女性2人に近付いてきて、こう言ったのです。

「粉ミルクで何が悪いんですか? 粉ミルクだと愛情が湧かない? 貧弱な身体になる?
うちは2人とも生まれてからずっと粉ミルクですけど、愛情は溢れ出てしかたないし、大きな怪我も病気もしていません。母乳育児が1番って考え方、古すぎますよ」
「何が悪いんですか?」(画像はイメージ)
「何が悪いんですか?」(画像はイメージ)

噂をしていた女性2人は、バツの悪そうな顔をして商品棚の方へと去って行きました。

頭を下げ、何度もお礼を言う私に、そのお母さんは

「これからもっと大きな壁が立ちはだかることもあると思うけどお互い頑張りましょう!」

と笑顔で返してくれました。

その時は、もう会うことのない方だろうなと思っていましたが、今では子供が通っている保育園で1番仲良しなママ友です。

誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!

「母乳で育てたい」という思いがあったRさんにとって、「母乳じゃないのかしら」と責めるような女性たちの言葉は、どれほどつらいものだったろう。しかし、そんな中現れた将来のママ友。

その言葉は、粉ミルクで育児をしていくRさんにとって、何よりも心強かったに違いない。

Jタウンネットでは読者の皆様の「『ありがとう』と伝えたいエピソード」を募集している。

自分を救ってくれた人に伝えたい「ありがとう」がある方はぜひその時の話を聞かせてほしい。

読者投稿フォームもしくは公式ツイッター(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、エピソードを体験した時期・場所、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのかなど、500文字程度~)、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別、職業を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。

(※なお本コラムでは、プライバシー配慮などのため、いただいた体験談の一部を改変している場合があります。あらかじめご了承ください)

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