ローカルスーパーに並ぶ「昭和初期」に注目集まる 一体どんなお弁当?社長に聞いた
2021.10.08 06:00
真面目に昭和初期をイメージ
永野社長に「昭和初期」というネーミングの意図を聞いてみた。
「真面目に昭和初期をイメージしましたが、中身やトレーまで完全再現とはいきませんのでご理解いただけると幸いです」とのこと。
「昭和初期」は、宮崎県内に展開する「ナガノヤ」「ウメコウジ」10店舗で、1日200パック販売しているという。
ツイッターには、こんな声が続々と寄せられている。
「これは旨いに決まってる」
「めちゃ美味しそう」
「昭和初期なら凄い贅沢な弁当の1つですね。 昆布に漬物まで入ってる」
「あったら絶対買いたくなる」
「ネーミングが良いですね」
「私ゃ コレでOKです」
「健康的で、実は理想の食事だったかも」
「むしろ、令和初期になる可能性も......」
さまざまな意見が、ツイッター上で飛び交っている。読者の感想はいかがだろう。
ちなみに、「ナガノヤ」「ウメコウジ」では、他にもユニークな名前の商品が販売されている。気になる方は、Jタウンネットの記事「『イキり寿司』『逆ギレ弁当』... ネーミングセンスが独特すぎるご当地スーパーが発見される」もどうぞ。