トマトッツォ?カプレッツォ? 酒飲みが作った超豪快おつまみが、とにかくウマそう
酒好きにはたまらない――。
巷のトレンドにあやかったツマミが、ツイッターで注目を集めている。

黒いお皿に、トマトがドーン。半分にスライスされ、その大きな口に白い食べ物がぎっちり詰まっている。
これは、ツイッターユーザーのはつざつ(@HTZT_auau)さんが2021年9月27日夜に作った酒のお供。その名も、「酒飲みのマリトッツォ」だ。
マリトッツォとは、パン生地にたっぷりの生クリームを挟んだイタリア発祥のスイーツ。日本でもすっかり有名になり、パンとクリーム以外でも、たっぷりの具材を何かで挟んだものが「○○トッツォ」と呼ばれるなど、独自の進化も遂げている。
はつざつさんが作ったのは「トマトッツォ」。挟まれているのは、ツマミなのだからチーズあたりか......!ツイッターには、
「斬新な発想ですき」
「美味しいに決まっとるやん」
「やばい、、めちゃくちゃ美味しそう、、、」
「素晴らしい!トマト×チーズ×バジル最高ですね」
「白ワイン3杯分のマリトッツォやな」
といった反応が寄せられている。なかには、「これをカプレッツォと呼ぶ」「おまえ、流行りの格好をしてるけどカプレーゼだろう!!」などとツッコミを入れる人も。
まあ細かいことは置いておいて、味はどうだったのだろう。Jタウンネット記者は30日、はつざつさんに話を聞いてみた。