その道60年の漁師も「初めて見た」 北海道で発見された「白いウニ」に注目→どれくらい珍しい?水族館に聞いた
黒くてトゲトゲした見た目が特徴的な、ウニ。
しかし、中にはこんな一風変わった個体もいるようだ。
......白い。トゲトゲしい外観はウニに違いないのだが、とにかく白いのだ。もしかして、まったく新種のウニなのか!?
と、思いきや。こちらは、ムラサキウニというウニの一種で、新種のものというわけではなくたまたま白い個体だったのようだ。それはそれでかなり珍しい気もするが......。
コイツは一体、なんでこんな色をしているのだろう。なにか、とてつもなくショックを受けることでもあったのだろうか。
こちらの写真に対し、ツイッター上では、
「真っ白!中身が気になる...。」
「もはやトゲと形しか判断材料が無いですね」
「ウニのアルビノ? みたいな?」
といった声が寄せられている。
話題になっているのは、北海道在住のツイッターユーザーのフクマルガヤ(@ryo_ma_0515)こと「まき」さんが2021年8月24日に投稿した写真。Jタウンネット記者は投稿者本人と、こちらの白いウニを引き取ったおたる水族館に話を聞いた。