ラーメン激戦区で行列のできる人気店「極鶏」 超濃厚ドロドロスープは、カップ麺でいかに再現されるのか?
「麺屋 極鶏 赤だく」の内容物を確認
お店の看板メニューは世界一濃厚な鶏白湯とも称される「鶏だく」。あまりにどろどろで、れんげがスープの中で立つほど。写真を見たことある方もいらっしゃるでしょう。
れんげが立つなんて、クララやハイジもびっくりですよね。今回のカップ麺では、その「鶏だく」の辛いバージョンである「赤だく」が再現されています。
別添袋は「後入れ特製スープ」1つで、カップには麺の他にかやく類と大量のスープ粉末が入っています。
お店のどろどろ濃厚鶏白湯を再現するには、相当な量のスープ粉末が必要なのでしょうね。
スープ粉末は赤みを帯びていて、チップ状の唐辛子もたくさん入っています。鶏白湯の濃度だけでなく、どれほど辛いのかも気になるところです。
カップの形状や麺量など、東洋水産の定番タテ型カップ麺「本気盛」シリーズと共通しており、「本気盛」の「極鶏」味と見ることもできそうです。