「的確すぎて笑う」「くるおしいほど好き」 オープンカーで再現した「人生ゲーム」が高クオリティ
2021.08.26 06:00
こだわりは、赤色のコペンと棒立ち
Jタウンネットは23日、投稿者のボブさんに詳しい話を聞いてみた。
20代男性で、職業はエンジニアのボブさん。
話題の写真は、道の駅むなかた(福岡県宗像市)にて「ANTHEM2021」という「痛車」をメインとしたイベントの最中に撮影したものだという。
赤い車は、ダイハツのコペン。運転席に立つ男性が持ち主のヒろシさん(@SW_Hiroshi501)さんで、助手席に立っているのは友人だという。
撮影の経緯については、「痛車仲間の友人と撮影の数日前にグループ通話で話した際に、『オープンカーに立ち上がれば人生ゲームのコマみたいになるのでは?』との話題になり、『一番コマに似ていたヒろシさんのクルマでやってみよう!』との流れになります」と述べた。
こだわりは、選んだ車種と色、立ち振舞いだという。
「人生ゲームのコマとわかりやすいような形のオープンカーではっきりとイメージしやすい赤色のヒろシさんのコペンを仲間内で選択したところは正解だったと思います。
あとは本人達が無意識にやった背筋を伸ばした棒立ちはあの『人生ゲームのコマに刺すピン』のイメージでぴったりだったと思います」
ボブさんの投稿は反響を呼んでいる。イベントに参加した人から「このクルマさっきイベントで見た!」とのコメントが届いたことが、一番印象に残っているそうで、
「イベントの最中に撮ってイベントの最中にバズって伸びたので、リアルタイムな感想を頂けるのはこの時ならではだったと感じています」
「単なる仲間内の思いつきから『やってみたい!』『笑いました!』など頂いたので少しでも面白く思ってもらえたなら幸いです」
と語っていた。