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入眠時の環境を整えて、熱中症リスクを軽減 「質の良い睡眠」のための最適室温とは

ご当地テレビ視聴隊

ご当地テレビ視聴隊

2021.08.11 08:00
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[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2021年8月3日の放送で、熱中症と睡眠の関係性について紹介していました。

熱中症にならないようにするための基本として「水分や塩分をとる」ということが第一ですが、「睡眠」も関係しているとことご存知ですか?

疲労の蓄積などの影響から、睡眠不足の人は規則正しい生活を送っている人に比べ、熱中症のリスクが高くなるそうです。

そうなると、「質の良い睡眠」を心がけたいのですよね。しかし寝ている間の気温が高いと、「実は熟睡できていない」ということがあるとのこと。

寝るときに最適な室温・湿度(画像はイメージ)
寝るときに最適な室温・湿度(画像はイメージ)

特に「入眠時」が大切で、理想環境は室温26度、湿度は50%から60%。

例年の仙台市の熱帯夜の平年の日数は年間2日程度ですが、むこう一週間の予報を見ると、その記録を超え、寝苦しい日が出てくるとのこと。

冷房や除湿を上手く使い、質の良い睡眠を心がけたいですね。

(ライター:rin.)