「日本を強くしてみた」 冷蔵庫で誕生した「ニホンザウルス」に反響...「翔ぶ」埼玉に県民が歓喜した理由とは
「日本を強くしてみた」
そんなコメントとともに投稿された写真が、ツイッターで大きな注目を集めている。
![なんだこれは(画像はプロトクラフト(@protocraft_bg)さんから)](https://cdn.j-town.net/thumbnail/2021/07/town20210730204022_large.jpg)
こちらはツイッターユーザーのプロトクラフト(@protocraft_bg)さんが2021年7月29日に投稿した写真。47都道府県のマグネットを自宅の冷蔵庫に1枚ずつ貼り付けて制作した「日本地図」である。
あれ、私の知っている日本じゃない......。どでかい北海道を、中央に配置。他の地域は、末広がりに並べられている。
最東端は香川で、最西端は宮城。東京は、北海道南西部の内浦湾の中に入り込んでいて、なんだか寒そうだ。
全体的にとげとげしていて、原型よりも強そう?
眺めているだけでも面白い「日本」に、ツイッターには
「こういうセンス好きだなぁw」
「かっけぇ 合体ロボみたい」
「ニホンザウルスできてて草」
「北海道全域発展しそうやな!」
「香川県、愛媛に合併されてて草」
「これなら北海道から愛知と東京行きやすくていいな」
「埼玉県だけが翔んでいることを、私は見逃さなかった!!」
と、全国の地元民からリアクションが相次いでいる。
何をイメージしたフォルムなのだろう。なぜ埼玉は「翔んで」いる......?
Jタウンネット記者は30日、投稿者のプロトクラフトさんに詳しい話を聞いてみた。