「運動会のように走り回る上階住民の孫たち。注意しても『子供だから仕方がない』って、なんの対策も取らず...」(東京都・60代女性)
近隣住民との間でトラブルを生みやすい騒音問題。
些細な音ならお互い様...、と思えるかもしれない。子どもがいる家庭であれば、なおさらだ。
でも朝から晩までドタバタ音が響いたら、文句の一つくらい言いたいもの。
今回紹介するのは、東京都在住の60代女性が体験したご近所トラブル。
集合住宅で、夫と息子2人の4人暮らし中の彼女。週末になると、上階から子どもが走り回る音が響き、頭を抱えているという。
上階一家の2人の娘が子供を連れて帰省。朝から晩まで...、それはさながら「運動会」のよう。
こんな状況に見舞われたら、みなさんどうする?
彼女は、正直に「走らないでほしい」と伝えた。でも、いくら注意しても聞く耳を持ってくれないという。