「ステラ・パリピ・おばさん」が渋谷の地下を明るく照らす ノリノリすぎるネオン看板に「ファンになりそう」
2021.07.24 11:00
手作りクッキー・焼き菓子の専門店「ステラおばさんのクッキー」。
米国・ペンシルベニア州の幼稚園の先生で、クッキーづくりの名人だった「ステラおばさん」のクッキーを、彼女の甥っ子が日本に紹介してできた店で、看板には眼鏡をかけ、エプロンを身に着けた彼女が、クッキーが乗ったお皿を持っている姿が描かれている。
......の、だが。
ツイッターで、普段とは少し様子が違うステラおばさんの看板が注目を集めた。
それがこちらだ。
光り輝くネオン風LEDで制作されたステラおばさんである。
黄色く光るクッキーを高々と掲げた陽気なポーズに、派手なピンク色の「AUNT STELLAS」......。なんとも楽しそうだ。
それもそのはず、このステラおばさんがあるのは2021年7月1日、「ステラおばさんのクッキーしぶちか店」(東京都)。
若者の街・渋谷ともなればステラおばさんが「パリピ」になっているのも頷ける。
このステラ・パリピ・おばさんが話題になるきっかけとなったのは、看板や映像コンテンツの製作を行う「ダイカン」(大阪府)の公式ツイッターが投稿した動画。このネオン風LED看板を製作した企業である。