温度差すごすぎない? 「わんにゃんふれあいイベント」が中止→「ショベルカー操縦体験」に...急展開の理由を聞いた
天候が優れなかったり、必要な機材や人員などが急遽用意できなくなったり、といった具合で、当初予定していた行事やイベントなどが開催できなくなってしまうことはままある。
そんな場合は、イベントの開催を後日に延期をするか、代わりのイベントを開催するのが一般的だ。
ツイッターでは茨城県で開催された、元のイベントとあまりにも温度差の大きい「代替イベント」が注目を集めている。
ガラスに、一枚の黄色いポスターが貼られており、4月29日に予定していた「わんにゃんふれあいイベント」なるイベントが中止になったと書かれている。ここまではおかしなことは無いのだが、続く文面には、
「『ショベルカー操縦体験』に変更させていただきます」
とある。
「わんにゃんふれあいイベント」という名前から察してゆるふわな感じのイベントから、なにやらいきなりゴツい感じのイベントに変更になっている。ギャップがすごい......。
この貼り紙に対し、ツイッター上では、
「温度差、落差、おかしすぎるやろ(笑)」
「重機との触れ合い最高じゃないっすか!」
「ショベルカーとふれあい体験!」
「何がなんでも楽しませてやる!という意気込みが有難い」
といった声が寄せられている。
話題になっているのは、ツイッターユーザーのtaku.taka(@taku_tkhs)さんこと高柳拓也さんが2021年4月24日に投稿した写真。Jタウンネット記者は27日、投稿主の高柳さんに取材した。