「トイレ掃除は終業後、契約外の夜間出勤は無給。パートの残業代を『ゼロ』にしようと画策する店長がひどすぎる」(東京都・年齢性別不明)
労働環境が劣悪だったり、あるいは職場での人間関係が上手くいってなかったりといった、いわゆる「ブラックバイト」。
読者の皆さんの中には、そうしたブラックなアルバイトに従事した経験がある人もいるだろう。
Jタウンネットがそんな「ブラックバイトの体験談」を募集したところ、読者から憤りの声と共に様々な投稿が寄せられた。
今回はその中から、いくつかのエピソードをご紹介したい。

まずは、神奈川県の30代女性Sさん(仮名)から寄せられた体験談。
Sさんが以前バイトをしていた棚卸し業者は、終業時間になっても、棚卸しが終わっていなければ終わるまで残業をさせられていたという。
「ある時は夕方の6時頃から翌日の10時過ぎまで、なんてこともざらでした。
そして、その日の夕方からまた出勤...繁忙期は家に帰って寝るだけな生活が多かったです」
正社員だとしても無茶苦茶な話だが、アルバイトの人材にここまでの残業をさせるとは......まさにブラックだ。
おまけに、Sさんの職場では上司や同僚からのセクハラも横行していたという。
Sさん自身も、わざと残業をさせられて移動用の車内で告白され、それを断ったら残業を無かったことにされたり、毎回同じ現場になると帰り道に家の方までストーカーしてくる人がいたり、といったセクハラ被害にあったという。
「スケジュールを作っている上司からは、飲み会で『わざと2人きりの現場にしている』といった旨の発言もされたり、他の人からは『いきなり上司から電話が来て食事の誘いだった』なんて話も聞きました。
社内のパソコンから個人情報を見て電話してきたようで、話を聞いた時怖くなりました」
残業も多く、おまけに職場の人間に無理やり交際を迫られたりストーカーをされたりと、およそ健全とは程遠い環境だったようだ。
Sさんがこのバイトを辞められて、本当に良かった......。