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コーヒーVS紅茶 全国調査の結果、究極のライバル対決を制したのは...

Jタウン研究所

Jタウン研究所

2021.03.19 06:00
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全体的にコーヒー優勢だけど...

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まず、全体の結果ではコーヒー派が54.6%(518票)、紅茶派が45.4%(431票)で、接戦ながらもコーヒー派が過半数の票を獲得した。

都道府県別の結果を見てみると、47都道府県中、28地域でコーヒー派、16地域で紅茶派が優勢、3地域では両者が同票を集めるという結果に。

全体の結果を反映するように、優勢地域の数はコーヒー派が紅茶派に10地域以上の差を付けた。

地域ごとに、詳しい結果を見ていこう。

まず、北海道では、コーヒー派が73.1%で優勢。

次に東北地方を見てみると、コーヒー派が優勢だったのは岩手県(75.0%)・山形県(66.7%)の3地域(括弧内は優勢だった選択肢の割合、以下同)。

青森県(66.7%)・宮城県(66.7%)・秋田県(60.0%)・福島県(60.0%)の4地域では紅茶派が優勢だ。

地方全体では、53.1%がコーヒー派で、紅茶派は46.9%だった。

(画像はイメージ)
(画像はイメージ)

次に関東地方を見てみよう。コーヒー派が優勢だったのは、茨城県(60.0%)・埼玉県(55.0%)・東京都(52.7%)・神奈川県(51.1%)の4地域。

紅茶派が優勢だったのは栃木県(54.5%)・千葉県(52.6%)の2地域。残る群馬県では両者が拮抗した。

地方全体で見れば、コーヒー派が52.4%、紅茶派は47.6%で、コーヒー派がわずかに優勢で、東北地方とほとんど同じ割合だ。

中部地方を見ると、コーヒー派は新潟県(64.3%)・富山県(83.3%)・石川県(60.7%)・福井県(66.7%)・山梨県(66.7%)・岐阜県(80.0%)の6地域。紅茶派は長野県(80.0%)・静岡県(57.1%)・愛知県(51.4%)の3地域。

地方全体では、コーヒー派57.3%、紅茶派は42.7%。少しコーヒー派が多めだろうか。

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