パインアメ舐めよ→イテテッ! 丸いフォルムに潜む「罠」が鋭すぎる件
皆さんは「パインアメ」を食べたことがあるだろうか。
黄色いドーナツ型をした、パイナップル風味の美味しいキャンディだ。大阪市のキャンディメーカー「パイン」が製造・販売している。
そんなパインアメに潜む「罠」について解説した画像が2021年1月26日、ツイッターに投稿され、話題になっている。それが、こちらだ。
これは、3DCGモデルで再現されたパインアメ。口の中で溶けていく過程を表現している。
一番左の角が目立つ図は、まだ口に入る前のものだろう。真ん中はしばらく舐めた後で、小さくなり角も取れている。
そして一番右は完全に溶けきる少し前の状態と思われる。三日月形になっていて、先端が赤い丸で強調されている。
この見るからに鋭そうな先端部分こそが、パインアメに潜む「罠」。丸いキャンディを舐めていたはずが、いつの間にか「チクリ」と口の中を刺してくるのだ。
画像を制作したのは、ツイッターユーザーのじょん・すみす(@mrjohniki)さん。
3DCGを使ったこの再現画像に対し、ツイッター上では、
「わかりみが深い」
「わかります...私パインアメ食べると絶対口の中切りますw」
「パインアメに親でも殺されたかのような解説で草」
といった声が寄せられている。