カレーに入れても美味しい
子供たちは、地元の農家に教わりながらへそ大根を作っていました。
へそ大根は、大根の皮を丁寧に剥き、1.5センチの厚さに切り、それを大きな窯で30分ほど柔らかくなるまで煮ます。それを串に刺し、棚にかけて干して作られます。干した大根は、凍ったり溶けたりを繰り返すことで旨みが増すとのこと。
体験した児童は、とても美味しく、伝統あるへそ大根を今後も残していきたいと話していました。
へそ大根は、お煮しめで食べるのが定番ですが、カレーの具材に使っても美味しいとのことです。
(ライター:rin.)