エアコン室外機の高さで「その土地の積雪量がわかる」 豪雪でも「無事」な設置場所って...
日本列島を襲った厳しい寒波が、各地に大雪をもたらしている。思いもよらない被害を受けた方も多いようだ。心からお見舞い申し上げたい。
そんな中、2021年1月9日に投稿された次のようなツイートが、話題となっている。
エアコンの業者さんが「室外機の高さでその土地の積雪量がわかる」って言ってたんだけどこの写真みて笑ってた pic.twitter.com/736TVX4yZC
— 紺谷@P90 (@kntn_okd) January 9, 2021
写真は、大雪に見舞われた2階建ての民家のようだ。うず高く積もった雪は、家屋の1階をはるかに越えている。だが、その雪の上に見えるのは、エアコンの室外機のようだ。「エアコンの業者さんが『室外機の高さでその土地の積雪量がわかる』って言ってたんだけどこの写真みて笑ってた」というコメントが添えられている。
このツイートには、3万3000件を超える「いいね」が付けられ、今も拡散中だ(1月20日夕現在)。
ツイッターにはこんな声が寄せられている。
「めちゃくちゃ豪雪地帯じゃないですかあああ(室外機見て判断www)」
「1階超えてますね......」
「消火栓や道路標識の高さによっても、雪の多さが分かるようです」
やはり室外機の高さで、豪雪地帯とぴたりと分かるようだ。
Jタウンネット記者は、投稿者の紺谷@P90(@kntn_okd)さんに詳しい話を聞いてみた。