「電車の乗り方を知らない同僚にビックリ。群馬県は『日本一の車社会』です」【○○に引っ越して驚いたこと】
地元を離れて違う街に引っ越して、風土や食文化の違いに驚いた経験がある人、きっと少なくないはずだ。とくに県をまたいで移動する場合は、そうしたカルチャーギャップに直面する機会が多くなる。
Jタウンネットでは、「○○県に引っ越して驚いたこと」というテーマで読者投稿を募集している。今回は、編集部に届いたメールの中から、東京から群馬に引っ越したU次さん(30代男性、会社員)からの投稿を紹介したい。
群馬で生活を始めた彼が実感したのは、車が「生活必需品」だということ。都内のように電車やバスといった公共交通機関が充実していないため、車がないと不便すぎてマトモに生活ができないというのだ。
ある時U次さんは、そんな「車社会群馬」を象徴するような光景を目撃したそうだ。いったい、何があったのだろうか。彼から届いたメールを見ていこう。