マスクの形や色、何を基準に選ぶべき？　おしゃれに見せる「マスクコーデ」のコツ3選

[となりのテレ金ちゃん－テレビ金沢]2020年10月26日放送の「なぞの細道」のコーナーで、おしゃれにマスクをつけるコツを紹介していました。

マスクが手放せなくなったこのご時世。せっかくなので、マスク姿もおしゃれに決めたいですよね。

マスクコーディネイトを楽しもう

おしゃれに見せるマスクコーデ、1つ目のポイントは形です。

最近は、マスクもいろいろな種類・色が出ています。その中でおしゃれを追求するなら、顔の形に合わせたマスクを選ぶといいそう。

ほりが深い顔立ちの方は、輪郭に合わせた立体マスクと相性が良いそうです。

平面的な顔立ちだったり、エラや顎が気になる方は、形に添わせやすいプリーツマスクとの相性が良いそうです。

2つ目のポイントは、マスクの大きさ。

こちらは、顔の両サイドが少し見えるくらいのサイズが顔との黄金比だそうです。

最後のポイントはカラー。爽やかさをアピールしたいときは、水色、グレーのマスク。かっこよく見せたいときは、紺色、黒色のマスク。上品に見せたいときはベージュ、女性らしくしたいときはピンクがおすすめです。

服装とのトータルコーディネイトも楽しみたいですよね。色の配列で服のカラーと反対になる補色のマスクをつければ色の組み合わせで華やかさが出ます。

また、口元が見えない分、目や眉の動きをしっかり見せると安心感を与えますし、髪型は顔周りをすっきりとさせると明るい印象を与えます。

コロナで沈みがちな気分をマスクで盛り上げたいですね。

（ライター：りえ160）