島根と鳥取、群馬と栃木...もう間違えない。県の位置を一発で覚える「合言葉」がこちら
案には「ぐと」「ぐが左、とが右」も
Jタウンネットは10月19日、QuizKnockの広報担当を通して、ふくらPさんに話を聞いた。
鳥取と島根ってどっちがどっち?
— ふくらP(QuizKnockクイズノック) (@fukura_p) October 11, 2020
栃木と群馬ってどっちがどっち?
徳島って四国のどの辺?
ってなる全ての人へ
一発で区別がつく最高の覚え方お教えします pic.twitter.com/y9DDEhzoO2
ふくらPさんは徳島生まれ。栃木と群馬の位置が分からなくなることが多かったため、「覚え方」を作ろうと考えたという。
「こういう、ごちゃ混ぜになっちゃうタイプのものは頭文字で作ることが多かったので、最初は『(左から)ぐ(編注・群馬)と(栃木)』や、『ぐが左、とが右』といった覚え方を思いつきました。ですが、やっぱり覚えづらく...。
『ぐが西、とが東』が思いついた時に『東ってとうって読めるじゃん!覚えやすい!』と気付きました」
「とが東」という覚え方に至った経緯を、ふくらPさんはこのように説明する。
その後はほかの都道府県にも応用し、島根・鳥取、そして四国の徳島でも使えることが判明。
「僕は徳島生まれなので、徳島の位置が分からなくなることはないんですけどね」
とふくらPさんはコメントした。