まるで映画のワンシーン...! 夕日の中、大粒の雨がキラキラ輝く大阪の街が幻想的で美しい
夕立といえば、夏の風物詩のひとつ。
近年では「ゲリラ豪雨」とも呼ばれる、突然ざっと大雨が降りだす現象に困らせられることも多いが、暑い夕方に降り出す雨には、やはり夏らしさを感じる。
ツイッターではそんな夕立が見せた、幻想的な光景が話題となっている。

道路に打ちつけられる大量の雨粒が夕日に照らされている。地面近くだけでなく、空中でも、大粒の雨が光を受けて輝いている。
何気ない街の様子が、豪雨のせいでもやがかかったようになり、どこか懐かしさすら感じる。
まさに「夕立」という言葉がぴったりくる光景だ。
これは2020年9月2日、ロックバンド「1.G.K」のボーカル MEさんがバンドの公式ツイッターアカウント(@1gkband)に
「ゲリラ豪雨の中、西陽がキレイでなんか幻想的。
ドラマチックだけど、普段から傘を持たない私はずぶ濡れです」
と投稿したもの。
この幻想的な写真にツイッターでは
「ショーシャンクの空にごっこが出来そう」
「映画のワンシーンみたい」
「エンドロールを流してみたくなるような風景ですね...... 景色も見方変えるとこんなに幻想的になるんですね......」
「絵に描いたような夕立」
「ノスタルジックで素敵な写真」
と、ドラマチックな光景に魅了されたユーザーが多いようだ。