鳥居の上に大きな虹と稲光 由緒ある神社で撮影された一枚に反響...神職も「吉兆かも」
猛烈な暑さが続く日本列島だが。局地的なゲリラ豪雨や落雷もある、不安定な天候だ。
2020年8月12日、神奈川県伊勢原市にある大山阿夫利(おおやまあふり)神社の公式アカウントが、次のようなツイートを投稿し、話題となっている。
夕刻から雨が降ったり止んだりを繰り返していました。その影響で大きな虹がかかり、綺麗だったので写真を撮っていたら偶然、虹の手前に稲光が走るというかなり珍しい写真が撮れました。
— 大山阿夫利神社(公式) (@afurijinja) August 12, 2020
鳥居から虹が伸び、そこに稲妻が走る。なんとも不思議な光景でした。#大山阿夫利神社 #虹 #雷 #ゲリラ豪雨 pic.twitter.com/TmlZnDBogV
大山阿夫利神社の境内から撮影した虹の写真ということだが、よく見ると二重の虹で、さらにその上から稲妻が落ちている。「虹の手前に稲光が走るというかなり珍しい写真が撮れました」というコメントが添えられている。
神社の鳥居と、二重の虹、そして雷。何とも不思議で、神秘的な光景だ。
この投稿には、「とても貴重な一瞬ですね」「龍神と雷神の出会いの様で、神秘的ですね」「自然の奇跡に感動すら覚えました」といった声が寄せられている。
Jタウンネット編集部は、このツイートについて、大山阿夫利神社に取材した。