【衝撃】カップアイスのふた、舐めずに捨ててしまう人間が4割もいることが判明
突然だが、カップアイスはお好きだろうか。
特に暑くなってきた今の時期、スーパーやコンビニに立ち寄るとついつい買ってしまう...という人も多いだろう。
そんなカップアイスだが、ふたを開けるとその裏に、少しだけ中身がついてしまっていることがある。このふた裏についてしまったアイス、いけないと思いながらも、筆者はもったいなくてついつい舐めてしまう。
子どもの頃はよく親から「みっともないからやめなさい」と注意されたものだが、これを舐めずにそのまま捨てられる人などいるのだろうか?
そこで、Jタウンネットでは2019年5月16日から20年7月29日まで、「カップアイスのふた、舐める? 舐めない?」をテーマにアンケート調査を実施。世間の人は、ふたの裏についたアイスをどうしているのか調べてみた。
総得票数は710票。果たして、その結果は――。
舐める派が6割
こちらが、全国アンケートの結果を円グラフにまとめたものだ。
カップアイスのふたを「舐める」と回答した人が全体の63%(447票)を占めた。一方、「舐めない」と答えた人は37%(263票)。半数以上の人が、ふたについたアイスを舐めているということが分かった。
都道府県ごとに見ても、やはり舐める派が優勢の地域が過半数となっている。あなたの地元はどうだっただろうか?
このふたについたアイスについて、ツイッターで調べてみると、
「どんなに金持ちになってもアイスのカップのふたのアイスがついたとこはなめる男でありたい」
「アイスのふたの裏についたアイスをなめる生活をずっと送ってきたんだけど舐めない人もいるんですか?」
など、舐めるのが当たり前という意見が見られた。
一方で、舐めない派と見られる人たちからは
「僕スプーンでこそげ取って食べてた」
「大人になってからアイスの蓋の裏は舐めないようにしてるけど、見るたびにハァハァしてます」
といったツイートが。
子どもの頃は舐めていたが、大人になってから我慢している...といったタイプの人も少なからずいるようだ。
また、
「付いてればなめる、が最近のカップアイスは蓋につかないようになってるぞw」
「アイスのふたの裏をなめる・なめない論争は『ハーゲンダッツはフィルムがあるから蓋をなめてもしょうがない』というブルジョアの一言で沈静化した」
といったつぶやきも。
このようにふたを舐めないのは「大人」で「ブルジョア」といった印象を持つ人は複数見られた。
とはいえ、今回の調査によると、全国で6割もの人がアイスのふたを舐めている。舐めたいけど大人だから...と我慢している人には、今回の結果をぜひ参考にしてもらいたい。