これほどまでの「泥パック」は見たことがない――。そんなツイートが注目を集めている。
投稿に添えられていたのは、こんな写真だった。
鼻の先から尻尾まで、見事に泥まみれになった馬。まるでゾウのような色合いで、元の毛色が分からないほどだ。
たてがみは濡れてぴったりと首筋に貼りつき、風になびきそうもない。歩いている途中だろうに動きがあまり感じられない馬の様子に、
「パッと見、ブロンズ像かと思いました!見事な泥パックですね」
「競馬場に有る記念の銅像みたい」
「思わず彫刻家の名前が知りたくなるほど良く出来たブロンズ像かと」
などの反応が寄せられている。