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「隣人はバスケに熱中する『ダムダム族』。昼夜を問わずドリブル練習、挙句の果てには友人まで呼んで...」(神奈川県・40代女性)

ご近所トラブル調査団

ご近所トラブル調査団

2020.06.15 11:00
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「ドリブルって、すごく響くんです」

神奈川県に住む主婦Kさん(40代女性)から、Jタウンネットに一通のメールが届いた。家の前の道路から昼夜を問わず響き渡る、ある騒音に頭を抱えているという。

「ダムダム...。ダムダム...」

そう、近所の子供達によるバスケットボールのドリブル音だ。右手、左手に持って細かく、あるいは強く叩く、あの音である。

Kさんは、そんな彼らを「ダムダム族」と名付ける。

そこまで気になる音なのだろうか。ひとまず、その実態を覗いてみよう。

「いろんなダムダムが聞こえてきます」

ダムダム...(画像はイメージ)
ダムダム...(画像はイメージ)

私の近所には「ダムダム族」がいます。

「ダムダム」で想像できる方もいらっしゃるとおもいますが、バスケットのドリブルの音です。

最近はコロナで学校もなかったので、午前と午後、夕方にそれぞれ1時間以上も毎日ダムダムしています(笑)。以前は、夜になると家の中でボールをドリブルしていました。

バスケットボールのドリブルって、すごく響くんです。

それも右手、左手とボールをもってダブルでドリブル。細かくドリブル、強くたたいてドリブルと、いろんなダムダムが聞こえてきます。

時には、友達が5、6人集まってみんなでダムダム。

私がインターネット授業を受けていても、ダムダム音で聞こえにくくなる状態です。

ダムダムしている本人は「暇だし、練習」と思って毎日何時間も励んでいると思いますが、さすがに関係ないご近所は迷惑ぎみです。

「ダムダム」子の数年前は、「ドンドン」君がいました。ドンドン君は、毎朝6時30分から、塀に野球の硬球を投げて練習に励んでいました。

うちの塀だったので、ドンドンしているポイントにバイクを置き、沈黙の抵抗をしました。

ですが、ドンドン君が塀にボールをあてている所はバイクよりも上なので小さな抵抗もむなしくドンドン練習に励んでいました...。

そこのご家族は、きっと自主練習を熱心にされていると思います。

そうだとしても、やはり音がでるものや響くもの、振動が伝わるものは...。

もう少し周りに配慮して生活してもらえたらいいのに、と常日頃感じています。

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