洋服タグを一度濡らすと... 油性ペンの「にじみ」を防ぐ子育てライフハックが話題に
洋服のネームタグに油性ペンで名前を書いたら、滲んで読めなくなってしまった......。みなさんはそんな経験をしたことがないだろうか。
筆者も学生時代、体育祭のゼッケンに名前を書いたらひどく滲んでしまったという苦い経験がある。そんな悲しい事態を防ぐ裏技がツイッターで話題となっている。それは、
「ネームタグに油性ペンで書くときは、一度タグを水で濡らして表面の水分を拭き取ってから書くとにじみにくい」
というものだ。
これは、2020年5月19日、ツイッターユーザーのうさうさ(@e_futago)さんが紹介したもの。1歳5か月の双子がいるという彼女は、このライフハックを子育ての先輩である姉から教わったそうで、
「やってみたらおぉ~!と感動したのでシェアします!常識だったらごめんなさい!」
としている。
普通に書いたものはずいぶんと滲んで太い線になってしまっているが、水に濡らしてからその水分を拭きとって書いたものは滲んでおらず、鮮明だ。この違いにツイッターでは、
「素晴らしい方法!」
「参考にします...!」
といった反応が寄せられている。