発表!酒豪が多そうな都道府県ランキング 3位秋田2位鹿児島、1位はやっぱり...
6位以下の結果は...?
3位は63票を獲得した秋田県となった。米どころでもあり、日本酒が美味しいといったイメージがあるのだろうか。実際、一人あたりの酒の消費量は4位で、清酒は2位である(国税庁、2017年度)。消費量がそのままランキングに現れた形となった。
4位には泡盛が有名な沖縄県(45票)が選出された。那覇市にあるメインストリート「国際通り」の小路に入るとオリオンビールや泡盛を飲む地元民の姿をよく見た。筆者は、沖縄に行くと決まって泡盛を飲むが、地元民はいくら飲んでも平気な顔をする。酒豪が多いのだろうなあと思ったものだ。
5位に岩手県・新潟県(35票)と続く結果となった。どちらの県も、秋田県同様に一人あたりの酒の消費量は新潟7位、岩手8位。新潟に至っては清酒の一人あたりの消費量は1位である。酒豪のイメージが秋田のように酒量に出ている。
6位は熊本(31票、3.9%)、7位北海道・青森・福島(25票、3.2%)、10位愛媛(22票、2.8%)、11位山形(20票、2.5%)、12位埼玉(18票、2.3%)と続いている。
一方で、下位5位の結果は、42位広島・岐阜・和歌山・岡山(2票、0.2%)、47位愛知県(1票、0.1%)となった。
全国の結果はこちらから。
酒豪が多そう・少なそうな都道府県の結果が明らかとなったが、だからといって名誉・不名誉というわけではないだろう。