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冷コー、アメちゃん...関西人に刺さりまくる「あるある動画」に反響 なぜ作った?関西電気保安協会に聞いた

笹木 萌

笹木 萌

2020.04.26 20:00
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あるあるネタはどこから?

Jタウンネットは20日、なぜこのような動画を制作したのか、関西電気保安協会の経営企画担当に取材した。

担当者によると、電気の安全確保を通じて社会インフラを守る役割を果たすという協会の役割を「関西人のそばにいます」というテーマで表現したという。

各エピソードの最後には黄色いヘルメットを被った本物の社員が登場する。担当者自身、第8話でパンダの着ぐるみの中の人として登場したそうだ、

ウェブ動画は2017年から毎年制作していて、今回で4作目。動画に登場する「関西あるある」は、実際に関西でよくあることなのだろうか。

担当者に聞いてみると、

「特別に新しいネタはつくっていません。よくあるかは分かりませんが、誰かが聞いたことのある話だと思います。共感される方も多いのではないでしょうか」

とのこと。あるあるネタは制作に関わった関西人スタッフで出し合ったそうだ。

関西人なら経験ある?(画像は公式YouTubeチャンネルより)
関西人なら経験ある?(画像は公式YouTubeチャンネルより)

担当者はウェブ動画がツイッターで話題になったことについて、

「なぜこんなに話題になったのか、協会としても正直分からないです。皆さんに理屈抜きで楽しんでいただければと考えて制作しましたので、数多くの方にご視聴いただけて大変嬉しく思っています」

としている。

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