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東京駅の五輪カウントダウン時計、今後どうなる? 設置のオメガ社に聞いた

笹木 萌

笹木 萌

2020.03.27 17:00
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スイスから遠隔操作で...

カウントダウン時計は、片面はオリンピックの開会式、もう片面は8月25日のパラリンピック開会式までの残り時間を刻んできた。

延期発表後に表示を切り替えたことについて、オメガの担当者に聞くと、

「24日夜のIOCと東京2020組織委員会の正式発表を受けて、スイスから遠隔操作で現在日時を表示するように変更しました」

とのこと。今後については、

「新しい日程が発表されたのち、改めてカウントダウンを始めます」

としている。

カウントダウン時計はオリンピック開会式の1年前になる19年7月24日に設置。時計はステンレス製で高さは約4メートル、幅3.2メートル、重さ3.5トンで、東京2020のエンブレムと朝日が昇る様子をモチーフにデザインされている。

ちなみに東京都庁に置かれたカウントダウンパネルはすでに撤去されている。

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