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「深夜に引っ越し作業をする上階の住人。うるさいと注意しても...『はい、はい』と適当な返事」(大阪府・30代主婦)

ご近所トラブル調査団

ご近所トラブル調査団

2020.03.23 11:00
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果たして注意に効果はあるのか

まずは全ての住民に向けて騒音に関する注意文をポスティングしてもらいました。もちろん効果はありませんでした。ある日の夜、「ドドンドドン!!」と数時間続く原因不明の騒音の煩さに耐えてかね、主人と2人で上階に伺いました。

出てきた男性に

「静かにしてほしい」

と話しましたが、謝罪の言葉などはなく

「はい、はい、はい」

と、ふてぶてしくこちらの話に相槌を打つのみ。最後はいつも通りに「ドーン!」と玄関ドアを閉め、「ガチャン!」と荒っぽく鍵を閉めていました。その日、彼らが静かになったのはたった数分です。結局、深夜までゴトゴトと音を立てていました。

約1か月後、相変わらずな騒音と足音に加え、毎日のようにバルコニーの手すりや室外機にタバコの灰のようなものが点々と落ちていることに気がつき、再度、管理会社に連絡しました。

上階に直接注意してもらいたい旨を伝えました。変わった構造のマンションなので、上階以外からタバコの灰が降ってくる可能性は0%です。管理会社から直接連絡してもらった際の相手の反応は、やはり謝罪なしです。

「以前、下階から直接苦情を言いに来られて気をつけているつもりだった。これ以上、どうしろと言うんだ。下からも隣からも音がするのに、なぜうちだけが言われなきゃいけないんだ」

というのが上階の言い分だったそうです。

ちなみに上階の住人がいう「隣」は空室です。空室から一体、どんな音が聞こえてくるのでしょうか...。

タバコに関しては、「自分は喫煙者ではない」と言ったそうです。バルコニーでの激しい咳き込み、ニオイ、煙...これがタバコでないなら一体何をしているのか、不思議で仕方ありません。喫煙者ではないと言われたらそれ以上管理会社は突っ込めないと逃げられました。

そんな彼女の唯一の救い
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