そんな目で見ないで... 何もかも「サモエド」にしてしまうキーホルダーが爆誕
2020.01.26 20:00
「白いネクタイや手ぬぐいの写真に...」
Jタウンネットの取材に対して、タイタン・ウシノフさんは、
「サモエドの概念は2年くらい前に会社の同僚と雑談している時に思いつきました。白いネクタイや手ぬぐいの写真にサモエドの顔を落書きして、色んなものをサモエドにしていたのがきっかけです。 それから時は過ぎ、もともと興味があったプラ板を購入し、そういえばと思い出して、サモエドの概念を作りました」
と話す。
作り方も聞いた。ダイソーでプラスチックの板を購入し、油性ペンを使ってサモエドを手描き。オープンレンジで加熱し縮め、10分程で完成だ。作成したのは21日の夜だという。
タイタン・ウシノフさんは、このキーホルダーを札幌のハンドメイドイベントで販売しようと考えている。スペースの抽選結果待ちで、確定ではないとのことだ。
「今回、欲しいというコメントや○○版(別のバージョン)も作ってほしいというコメントがいくつもあったので、住んでいる場所に関係なく、欲しい人に欲しいものが届くようにしたいと考えています」(タイタン・ウシノフさん)
使用方法については、
「服やカバンに付けたり...。使う人次第でどんなものでもサモエドにできると思います!」
とのこと。無限の可能性が広がっているようだ。
タイタン・ウシノフさんは、今回ツイッター上で話題になったことに対して、
「実は投稿した夜は30いいね程度で反応が止まっていました。それが翌日の夜から急にリツイート数が増えだし、一晩明けたら1万いいね近くの反応が来ており一体何が起こっているのか...とびっくりしました。自分の思いつきが沢山の人に見てもらえて嬉しいです!」
としている。