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等々力=ととりき、福生=ふくしょう... 地方民には難しい?東京地名の「読み間違い」体験談

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2019.12.23 17:00
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「よそ者なんだからしょうがない!」

最初に紹介するのは長野県に住むYさん(30代女性)の体験談。

「25歳のとき東京に住み始めた頃、当時の同棲していた彼氏とのドライブ中に看板に「等々力」とあり、「ととりき?」と読み間違い、訂正され恥ずかしい思いをしました」

とのなんとも甘酸っぱいようなほろ苦い思い出が。正しくは「とどろき」だ。そのほかYさんは、

「北千束(きたせんぞく)→きたせんたば」
「二子玉川(ふたこたまがわ)→にこたまがわ」
「武蔵小杉(むさしこすぎ)→たけくらこすぎ」

と、読み間違いを重ねていったという。訂正される度、「私はよそ者なんだからしょうがない!これは近場からでも地道に覚えていくしかないな」と思うようにしていたそうだ。筆者も群馬県から上京してきたので、Yさんの意見に激しく同意してしまう。

また、神奈川県に住むZさん(40代女性)からは次のような体験談も。

学生時代、東京都八王子市にある大学に通っていたというZさん。大学入学式の当日、大学最寄りのバス停には「福生行き」のバスが停まっていた。一緒にいたお母さんに「ふくしょうってどこ?」と尋ねたら、笑われてしまったそうだ。

入学式のため、バス停付近にはたくさんの人が...。正しくは「ふっさ」で、すごく恥ずかしかったと振り返っている。

間違いやすい地名の読み方。もういっそ開き直って、少しずつ覚えていくしかないのかも。

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