「餃子県」。そう聞いて思い浮かぶ都道府県は、一体どこだろうか。
宇都宮市(栃木)と浜松市(静岡)が世帯当たりの購入額を競って繰り広げる「餃子戦争」は毎年なにかと注目を集めている。
2018年の総務省家計調査(家計収支編、2人以上の世帯)では、浜松市が3501円で1位、宇都宮市が3241円で2位だったが、人々の感覚ではどちらに軍配が上がるのだろうか。
そこで、Jタウンネットは2019年9月4日~11月12日にかけて、「餃子県といえば、どこ?」というテーマでアンケート調査を実施した。
総得票数は1829票。全国の読者が下したのは、意外なジャッジだった。