玉ねぎのみじん切りに「完全勝利」 超簡単に涙を防ぐアイデアが天才的だった
2019.11.14 18:00
玉ねぎのみじん切りに勝つ方法があった――
玉ねぎをみじん切りにして、涙が止まらなくなってしまった経験がある人は多いだろう。いま、そんな玉ねぎ調理時の対策を描いた漫画が注目を集めている。
作者は「でらぐい」などの作品で知られる漫画家の望月和臣(@mochi0w0omi)さん。「玉ねぎみじん切りに勝ったまんが」と題して2019年11月12日、身近なあるものを使ったら涙を流さずにみじん切りを遂行できたという漫画が紹介されている。
さっそく、話題の漫画をご覧いただこう。
圧倒的な勝利にドヤ顔してしまうかも
裸眼はいわんやメガネをしていても、切ると涙が出てきてしまう玉ねぎ。調理も滞ってしまうため、なんとかしたいものだ。
そこで登場するのが食品用のラップフィルム。これを目を覆うように張り付けると、あら不思議。号泣必至の玉ねぎ切りが一転してスムーズに行えるようになった。
最後のコマで勝ち誇った表情をしているところに思わず笑ってしまう。作者の望月さんによれば、ラップを貼る際はピーンとしわのないようにして、目のほかに鼻の穴も一緒にラップでガードすることがポイントだという。メガネの場合は、ラップの上からメガネをかけると便利だそうだ。
このツイートにはこんな反応が。
身近なものでできる玉ねぎ対策に「辛かった日々が終わる」と期待する声が上がった。そのほかリプライ欄には、
「よく切れる包丁を用意してください。細胞を潰さないから痛くならないらしいです」
「玉ねぎを常温保存じゃなくて、冷蔵庫で冷やしておくと刺激成分出なくて涙でなくてすみますよ」
「ガム噛んだら済むで」
など、様々な対策が上がっていた。
自分にあった方法で玉ねぎに泣かされる日々を乗り越えてもらいたい。