北海道の絶景を見よう!→コンタクト忘れた... 失意の記者を救ったのは、やっぱりアレだった
2019.08.06 12:00
提供元:シンシア
人生初の北海道へ
東京からおよそ1時間40分のフライトで初上陸した北海道。
実家は関東なのに、毎度帰省するのに東京から4時間30分ほどを要するN記者にとって、なぜか近場に感じられた。さっそく、今回の目的地であるひまわりまつりの会場・北竜町ひまわりの里へ向かう。
東京ドーム約5個分相当の23ヘクタールの敷地には、200万本ものひまわりが咲き誇り、見るものを圧倒してしまう。敷地内にはひまわり畑を巨大迷路にした「ひまわり迷路」もあるとのことで、挑戦してみることにした。
入場口でチケットを入手して迷路の中に足を踏み入れると、咲き誇るひまわりの数に圧倒されてしまう。
通路を進んで行くと時に行き止まりにぶち当たり、なかなか思い通りには進めないようになっている。とはいえ、太陽の光を受けて生き生きとしているひまわりを見て、時間が経つのを忘れて満喫してしまった。
ひまわり畑を散策するうち、なんだか心が洗われてくる。見渡す限り一面ひまわりという人生初の光景に感動を隠し切れない。
咲き誇るひまわりを見て、すっかりエネルギーがチャージされた。バッチリ写真も撮れたので、これで取材も終わり。
あとはもうせっかく訪れた北海道の地を堪能するだけだ。抜かりなくこの地に住む友人Tに連絡を取り、ガイドと泊まる場所の確保をお願いしてある。