とある地域の住民以外には何を言っているのか分からない――。そんな会話を紹介したツイートが2019年7月4日に投稿され、話題になっている。 まずは、こちらのトーク画面をご覧いただこう。 ナノE(@nanoe_blog)さんのツイートより 「金」も「銀」も「ななちゃん」も、一体何を言っているのだろうか。生まれも育ちも埼玉・白岡の筆者に何のことかサッパリわからなかった。 待ち合わせの定番スポット とある地域に住む人間だけがこの高度に抽象化された会話を理解できる pic.twitter.com/w2TedshxJW— ナノE (@nanoe_blog) 2019年7月4日 こちらはツイッターユーザーのナノE(@nanoe_blog)さんの投稿。筆者はとある地域には当てはまらなかったため、何の話かサッパリだったが、投稿のリプライ(返信)欄を見ると、どうも待ち合わせの話のようだ。 調べてみると、「ななちゃん」は名鉄百貨店本店メンズ館前で、名古屋駅周辺のシンボル的な存在となっている「ナナちゃん人形」を表している。インパクトのある大きな人形のため、これなら待ち合わせにもピッタリだ。 ナナちゃん人形(おはぐろ蜻蛉さん撮影、Wikimedia Commonsより) さて、問題は金と銀。色だけではわからない。これを調べてみると、なんと2つとも時計だという。 金の時計はJR名古屋駅の桜通口にあり、ジェイアール名古屋タカシマヤの出入り口の前にある。銀の時計はJR名古屋駅の太閤通口にあり、新幹線北口改札と南口改札を出た目の前にある。 駅構内図(JR東海の公式サイトより) 駅構内図を見ると、東西を結ぶコンコースの両端にそれざれの時計がある。図だけ見ると、場所がわかりやすく待ち合わせにも向いているように思える。 これでなんとか意味が分かるようになった。 投稿のリプライ欄には、 金時計、銀時計、ななちゃん人形これにオタクならアニメイト前が加わります— 量産型馬鹿マーク2 (@t34053553) 2019年7月5日 金は人が多すぎて、待ち合わせ相手が見つからない— saworuuu (@saworuuu) 2019年7月5日 じもトークすぎる— JCT (@Vq27aSf2oc4SNvD) 2019年7月5日 といった反応が寄せられている。 名古屋の友人のところへ遊びに行くときは堂々と待ち合わせに使ってやりたい。