早めの避難行動や安全な避難経路の確保に
広島県は2014年の土砂災害をきっかけに調査をスタート。県内の警戒区域は全国ワーストの4万7428か所にのぼっています。
県では、事前に危険個所を確認するとともに、早めの避難行動や安全な避難経路の確保に、アプリを役立ててほしいということです。
このアプリはスマートフォンで無料でダウンロードできます。通常時も土砂災害や洪水時の危険度を確認することができ、避難所の開設情報も確認できます。エリアは3件登録できるということで、県外の家族の地域も登録可能です。
防災速報アプリを活用し、防災につなげていきたいですね。
(ライター:tama35)