黒王号にまたがる「ラオウ」になれる! 動物園のコスプレ企画がマジで楽しそう
わが生涯に一片の悔いなし――。マンガ「北斗の拳」を読んだことがなくても、このセリフに覚えがある人は多いだろう。主人公ケンシロウの義兄でライバル、作中屈指の人気キャラクター・ラオウが、最期の瞬間に発した名セリフだ。
そんなラオウになりきれるサービスが、札幌市のノースサファリサッポロという動物園で始まる。「なぜ動物園で...?」と思ったあなた。ラオウの愛馬「黒王号」を忘れていないだろうか。筋骨隆々、巨大な体躯をした黒馬のことだ。
そう、ノースサファリサッポロでは、ラオウのコスプレをしたまま黒王号(のような黒馬)にまたがることができるのだ。例えば、こちらの画像のように。
血沸き肉躍る(?)ロマンあふれるサービスだが、なぜ動物園がコレをやろうと思ったのか。Jタウンネットが、ノースサファリサッポロを取材した。