「毎日決まって、早朝3時に洗濯機を回す迷惑隣人。意を決して注意したら...『アンタには関係ない!』」(北海道・40代女性)
「あんたの寝れる、寝れないは関係ない!」
いまの賃貸マンションに子どもと一緒に引っ越してきて半年になります。同じつくりが2棟並ぶマンションで、私が住んでいる部屋の下階には80代のおばあさんが1人、もう1棟のマンションにはその娘と孫が住んでいます。
家を探す際にはとにかく静かに過ごせてゆっくり寝ることができる場所という条件を重視していました。当時、マンションでは空室が目立ち、なにか嫌な感じはしましたが、早く決めてしまいたくて入居したのが失敗でした。
入居して荷物も落ち着き出した頃、毎日朝の3時頃におばあさんの家から洗濯機の音が聞こえてくるようになったのです。
管理会社経由で注意してもらったのですが、おさまりません。仕方なく、失礼のないよう丁寧に言葉を選び、もう少し洗濯の時間をずらしてもらえないかお願いの手紙を出したところ、すごい剣幕でおばあさんが、
「あんたの寝れる、寝れないは関係ない!家の生活時間をあんたにとやかく言われる筋合いない!」
とタンカを切ってきました。隣に住んでいる娘も最初から感じの悪い人でしたが、この一件を機にますます感じが悪くなりました。
その日以来、毎日朝の6時代におばあさんの家に孫が来るようになり、ジャンプスキップなどまるで運動場のような音が下階から聞こえてきます。どうやら意図的に大人が騒がせて遊ばせているようでした。
毎朝の騒音にうちの子どもは体調を崩してしまいました。
自分たちの子どもは好きなだけ騒がせているのに納得がいきません。いまだに朝から洗濯機の音と孫のドカ歩きに悩まされています。