地元人が考えた「翔んで茨城」が超強烈 とにかく自虐連発、それでも伝えたい魅力とは
2019.05.16 20:00
大ヒット映画「翔んで埼玉」。埼玉県民がひたすら虐げられる様を面白おかしく描いた怪作だ。
虐げられる側である埼玉県でもヒットするなど、特定の地域をディスる内容の作品にしては、思いのほか愛された作品だったと言える。
しかし、この映画のようにローカルネタをギャグに昇華できるのは埼玉だけではないはず。そこでJタウンネットでは「あなたの地域の『翔んで○○』」と題して、地元の自虐エピソードの投稿を募った。
今回紹介するのは茨城県出身の20代女性からのエピソードだ。本家「翔んで埼玉」でも、気の弱い女性はその地名を聞いただけで卒倒してしまうとネタにされていた茨城――埼玉よりも虐げられていそうな気がするが、どんなエピソードなのか。